商品詳細
発行年:2000年
出版: ゼゾンアートプログラム・センター
言語:日本語
装丁:ソフトカバー
サイズ:18.5×25.7×1cm
ページ数:176p
重量:354g
コンディション
中古 経年劣化あり
本体:経年並のヤケ感あるものの良好
表紙:経年によるヤケ・スレ ヨゴレ
中古品につき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
西武が1999 年から開始した新たな美術活動「セゾンアートプログラム」
その活動の一環として、発行された機関誌『セゾンアートプログラム・ジャーナル (SAP JOURNAL)』の第2号です。 表紙はシヴォーン・ハパスカ<宗教審問官>1997年
目次:
21世紀へ向かう芸術の可能性
◎「アートイング東京1999: 21×21」21人の芸術家たち
水上央子
清岡正彦
岩熊力也
出口貴子
眞島竜男
仁木智之
金田勝一
川島亮子
市川武史
吉田重信
斎藤裕之
横谷奈歩
杉山靖尚
酒井香奈
倉山裕昭
木暮伸也
齋藤芽生
安田千絵
朴 昡姝(ぱく ひょんじゅ)
河口 彩
豊嶋康子
◎現在進行形の美術とそのゆくえ、事例としての〈アートイング〉展
三つの寓話 峯村敏明
〈芸術の危機〉に関する覚え書き 高島直之
未知と無知 真壁佳織
これはスタートなのか、ゴールなのか 村田 真
一九九〇年代日本美術史論 彦坂尚嘉
◎公開講座 美術批評の歴史性、そして現在
戦後美術のアポリア 建畠 晢
「物質」のゆくえー瀧口修造と美術批評 林 道郎
宮川淳と美術批評の彼方ーあるいは「鳥・焔・愛」 小林康夫
規範なき規範主義ー藤枝晃雄を読む 松浦寿夫
◎連載 思想を読む 第二回
アルチュセールの芸術論解題 市田良彦
◎連載 メディア、身体、アクティヴィズムーーパフォーマンス・アートとは何か?(二)
フェミニスト・パフォーマンスの系譜学 内野 儀
◎連載 展覧会の顔 第二回
豊嶋康子「アートイング東京1999:21x21」展より
豊嶋康子(インタビュー)
◎連載 美術家の日記 第二回
ひまつぶし 水島大介
◎表紙は語る
シヴォーン・ハパスカ展
他
¥990
SOLD OUT