商品詳細
発行年:1985
出版:青土社
言語:日本語
サイズ:14.3×21.1×1.3cm
装丁:ソフトカバー
重量:350g
コンディション
中古 経年並
本体:経年並のヤケ感
表紙:経年並のヤケ・スレ
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
店主夫の広瀬豊の蔵書から・・・終活サルベージシリーズ
目次から
現代思想5月 1985. vol 13-5
特集 Contemporary Music 音楽はどこへ行くのか
表紙・扉作品=篠田昌三
センス・オブ・ノンセンス98 古川タク
連載◉幻想の東洋◉5 隠喩としての歴史 唯一の世界・唯一の真理へ向けて3 彌永信美
歩行と思索 視覚への偏愛 関曠野
十年ぶりのパリ3 パリで人に会う 今村仁司
連載◉東京日記◉第十二回 雪のヨーロッパ 遠山一行
連載◉マクシム・デュ=カンまたは凡庸な芸術家の肖像◉第三部◉18 凡庸な芸術家は嫉妬する 蓮實重彦
特集=Contempoury Music 音楽はどこへくのか
ケージとポスト・クリティシズム パラサイト/サブロファイト G・ウルマー 室井尚訳・解説
インタビュー◉音楽の現場から 作品の生成「レポン」をめぐって P・ブーレーズ 川竹英克訳
永遠を奏でるエレクトロニクス K・シュトックハウゼン 栗原知紀訳
エレクトロニックな環境への回遊 B・イーノ 庄野泰子訳
ミニマリズムの展開 S・ライヒ 傘羽映子訳
終りなき問いかけ I・クセナキス 川竹英克訳
声のアンタンシテ 声に関するテーゼ D・シャルル 立川健二訳
声の道 I・ストイアノヴァ 川竹英克・千葉文夫訳
アドルノと現代 聴くこととしての音楽 ケージによるアドルノ批判 庄野進
リヒャルト・ヴァーグナー 市民社会における神話のゆくえ 高橋順一
未来派の音楽 オノマトポリティーク 騒音のテロリズム 松浦寿夫
無時間の王国 スクリャービンとロシア未来派 亀山郁夫
メディアと音楽 プロスペクツ・オヴ・レコーディング G・グールド 浅田彰 細川周平訳
対談 ケージ以降に音楽は始まる 松平頼暁 近藤譲 細川周平
前衛の終焉・新しさの飽和 / ポストモダンの折衷性 / 音楽のドラマ性 / 小集団化する音楽
反歴史主義から汎歴史主義へ / 感情の喚起力 / 構造と感情 / 体験のメタファー /
テクノロジーと音楽 / ケージ以降の音楽 ー ミニマル・ミュージック / 退屈の楽しみ
連載◉笑い論のためのメモランダ◉9 交響詩「ドン・キホーテ」を読むの その三 足立和浩
劇場の原風景 小松幹生の世界 利元哲夫
連載◉ユダヤ神秘思想の系譜◉17 彷徨 カロ、アルカペス、モルコー、タイタザック 箱崎総一
連載◉倫理の構造◉第五回 論理学の目的性(2)中村元
研究手帖 「少女に何が起こったか?」 松枝到
¥2,800
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