![【絶版中古書・雑誌】ユリイカ 詩と批評 vol.24-5 1992年 5月 特集 ウィリアム・バロウズ 青土社 [ 310194287 ]](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/91da080af9bb2e1d0687ef76722c250f.jpg?imformat=generic)
商品詳細
発行年：1992
出版：青土社
言語：日本語
サイズ：14.3×22.1×1.3cm
装丁：ソフトカバー
重量：348g
コンディション
中古 経年並
本体：経年並
表紙：経年並 微細なヤケ・スレ感
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム＆ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
店主夫の広瀬豊の蔵書から・・・終活サルベージシリーズ
目次から
20世紀エロスのトポグラフィー5 エロスのスナップショット ヘルムート・ニュートンをめぐって 伊藤俊治
カフカのかなたへ17
工区分割方式 池内紀
耳目抄18
メニューインがこう言っている 竹西寛子
詩
森の中のベンチ 田村隆一
朝の胡笳 財部鳥子
生の谺 高見弘也
ジパング 時里二郎
食客風雲録 徽の猷 草森紳一
特集ウィリアム・バロウズ
タンジールの作家たち タンジールのバロウズ ポール・ボウルズ 越川芳明訳
ホモと『呪術』の街、タンシール 越川秀明
SF作家バロウズ 歴史のデッド・エンドを描く二人のSF作家 バロウズとバラード 山田和子
映画「裸のランチ」をめぐって IN＊HER＊ZONE バロウズを読むクローネンバーグ 小谷真理
バロウズとドラッグ 幻のドラッグ”イェージ”を飲むための二、三の注意事項 中島らもさん江 奥成達
バロウズのカットアップ カットアップ・マシーン ウィリアム・S・バロウズとブライアン・ガイシンについて 清水俊彦
繭破りのパラドックス 野坂政司
カットアップによる世界の再構築 GP・オーリッジ インタビュアー 伊藤穰一
クロニクル セントルイスへの帰還 W・バロウズ 柳下毅一郎訳
エッセイ アカデミー23 脱条件付け
あるときは麻薬と格闘し、あるときは友としてきたバロウズがその設立を提案する、条件付けを脱し意識を拡大するためのアカデミー W・バロウズ 渡辺佐智江
ストーリーズ マヤより死神は降りき W・バロウズ 飯田隆昭訳 桶本康文絵
インターナショナルゾーン W・バロウズ 諸岡敏行訳 内澤旬子
陰謀 W・バロウズ 柳下毅一郎訳
ジャンキーズ・クリスマス W・バロウズ 諸岡敏行訳
吸いさしのタバコ W・バロウズ 諸岡敏行訳
インタビュー
共感覚的現実とサイバースペースの創造
ヴァーチャル・リアリティやサイバースペースなどの先鋭的な文化状況と切り結ぶ、自らの疑念世界を平易に語る。
W・バロウズ インタビュアー武邑充裕
バロウズの生涯
ウィリアム・バロウズ / 履歴書 山形浩生
アメリカ リパブリック的想像力 加藤幹郎
フランス ワールド・ミュージック VS. フォルク・ミュージック 大里俊晴
イギリス 世紀末には「新」が似合う 新雑記「ニューライティング」の刊行 高橋和久
ドイツ クラウスドイツの蒼ざめた悪夢 追悼K・キンスキー 瀬川裕司
イタリア ローマの「カノーヴァ展」 望月一久
スペイン 再創建と悦楽 夢の競演をプロデュースした男 稲本健二
ロシア東欧 リトアニアン・コネクション 沼野充義
中国 スタンリー・クワン監督インタヴュー 松山文子
幻想 蔵書の総点検 大瀬啓裕
SF ニューウェーブの逆襲 巽孝之
今月の作品
石倉宙矢 小山利幸 高橋麻由美 石井孝幸 中島公代 海輝星空 佐藤しづ子
われ発見せり
詩人の卵 早坂類
¥1,200
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