商品詳細
発行年:2000
出版:嶋中書店
言語:日本語
装丁:ソフトカバー 雑誌
サイズ:20.8×27.6cm
コンディション
中古 経年並
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注意事項
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店主よりコメント
2000年のGQ JAPAN アンディ・ウォーホルの特集です。
とても充実した特集です。
ジョナス・メカスも寄稿していますし、(みんな大好き)イーディについてももちろん書かれています。森村泰昌さんも寄稿。The Velvet Undergroundについても・・・ウォーホルの交友関係についてのチャードや解説もあり、華やかな面ばかりでなく、結構掘り下げた内容です。
Netflixシリーズに 「アンディ・ウォーホール ダイアリーズ」というのがあります。(まだ途中までしか観れていないのですが)ウォーホールの裏の裏まで掘り下げる内容でスピード感もあって面白いのですが・・・それが紙媒体になったみたいな雑誌。
この二つを見ていて、ウォーホルがマリリン・モンローを描いても、ものすごく空虚なアイコンに見えるのは・・・人に何の思い入れも無いからなのか!とちょっと掴みかけたような気もしたりしなかったり・・・
そういえば、伊藤さんは、ウォーホールの電気椅子の作品は激賞していたなと思い出す。
ウォーホールはポップアートにカテゴライズされますが、電気椅子は、ウォーホル作品の最終形態。現代アートの概念がミニマルやコンセプチュアルに接続していく潮目になった作品の一つだと思います。
¥1,200
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