商品詳細
発行年:2004
出版:Koja Press
言語:英語
サイズ:16×22.5cm
コンディション:経年並み
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
Richard Kostelanetz リチャード・コステラネッツ本人による Visible Writingについての本。 Visible Writingのうまい翻訳が見つかりませんが。
Richard Kostelanetz リチャード・コリー・コステラネッツ(1940年5月14日生まれ)は、アメリカの芸術家、作家、評論家。
著作、執筆は驚くべき量があります。
ディック・ヒギンズとの共著もあったり、ボブ・ワッツとの共同ヴァイナルもあったり、まさに
「FLUXUS AND ITS SURROUNDINGS」な感じ。
この本は、彼の過去35年間のVisible Writingについて本人が著した本です。グラフィックとテキスト満載。 15章にあって、彼のライフワークの原動力であり、現在も続いている言語を使った形式的、ビジュアル的、パフォーマティブな実験を再訪し、新たに掘り下げています。
公式サイトは、現在は閉じてしまっている様です。
インタビュー記事があります。
https://www.collectedstories.com/richard-kostelanetz-interview/
また、清里現代美術館の伊藤さんもびっくりなビブリオマニア:蔵書狂としての一面に焦点を当てた日本語の記事も・・・
https://heapsmag.com/richard-kostelanetz-bibliomaniac-25000-books-collect-unconsciously
こちらは、ビブリオマニアという点に焦点を当てているので、彼のアーティストとしての一面にはあまり触れていないのですが、 縫製工場跡に作られたという、思わず息を飲むような蔵書スタジオの写真がたくさん掲載されています。よく見ると、そのスタジオ内に、この本にも掲載されているようなVisible Writingのプリント作品が飾られていたりして興味深いのでぜひ。
¥8,800
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