商品詳細
発行年:1996
出版: Art in America.
言語:英語
装丁:ソフトカバー 雑誌
サイズ:23x27.5cm
コンディション: 経年並み 背表紙上部キレあり
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
1996年の雑誌 Art in America
表紙はラリ・ピットマン もちろん特集もあります。
ラリ・ピットマンは1952年カリフォルニア州生まれのコロンビア系アメリカ人アーティスト。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)芸術建築学部の絵画・デッサン科の名誉教授でもあります。
2019年には、「ラリ・ピットマン:独立宣言」展という回顧展がUCLAハマー美術館で開催されました。
本書の特集の4年前、1992年にはマイク・ケリー、リズ・ラーナー、レイモンド・ペティボン、ジム・ショーらの作品と共に、批評家から高い評価を得た展覧会「ヘルター・スケルター:1990年代のLAアート」にピットマンの作品が展示されました。ピットマンの作品は、濃密な色彩と、セクシュアリティや、アメリカにおける人種差別の歴史といった、よりエモーショナルなテーマへの明確な言及を融合させており、1990年代初頭の「身体」をめぐる議論と彼の作品を結びつけていました。
現在のアメリカは、多様性政策撤廃の大統領令が出されるなど、人権を巡る環境が様変わりしていきます。せっかく積み上げてきた文化がこれからどうなってしまうのか、とても心配しています。
¥880
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