
商品詳細
コンディション
中古 経年並
堅強なアクリルケースの透明カバーがついています。
台裏のクッションパーツ4つ共欠損
パッケージの箱なし、良好ですが、上記欠損のため特別価格でご提供します。
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
BMWのアートカーの1/18サイズ アレキサンダー・カルダーのデザインのもの。
BMWのアートかーの歴史の一番最初に作られたものになります。
立体物は店主の撮影能力の問題でうまく撮れなくて申し訳ございません。
BMWのアートカーについては公式サイトがありますのでご覧ください。
https://www.bmw.com/ja/design/history-of-the-bmw-art-cars2.html
公式サイトから:
1975年、アメリカ人彫刻家アレクサンダー・カルダーによってデザインされたレーシング・マシンBMW 3.0 CSLが、伝説的なアート・コレクションの先駆けになることを誰が予測したでしょう。それは、BMWでさえも予測できませんでした。BMW Groupコミュニケーション戦略・文化活動責任者のトーマス・ギルスト博士によると、BMWアート・カーは、当時の広報部門によって企画されたものではなく、レーシング・ドライバーのエルヴェ・プーランがこのアイデアをBMWに持ちかけたことが始まりであったといいます。プーランはル・マン24時間耐久レース(➜ 詳細はこちら 24 hours of thrills)(※リンク先は英語サイトです。)において、93番のゼッケンをまとったこのBMW 3.0 CSLを実際に運転しました。完走はしなかったものの、カルダーの動く彫刻に対する反響は凄まじいものでした。レースにおけるスターター・ピストルのごとく、まさにこれがBMWアート・カーの始まりの合図となったのです。
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BMWのアートカーシリーズをアーカイブした薄い本があるのですが、ひやけしているのと、なぜか黒く印刷されたページだけ、カビシミが顕著な(インクの問題の様です。白い地色のページは良好。クリーニング済みですが、ダメージあり)一冊あります。本は商品にはならないので、ご紹介するアートカーシリーズ、(ペンクとジェニー・ホルツァーとカルダー)のいずれか、一番早くにお求めいただいた方にお付けしてお送りします。
¥44,000