商品詳細
発行年：1993年
著者：Liz McQuiston
出版： Phaidon Press
言語：英語
サイズ：26×29.8×3cm
装丁：ハードカバー　布装丁　ダストカバー
ページ数：240p
重量：1.2kg

コンディション
中古　ダストカバーに経年劣化あるものの極めて良好
本体：極めて良好　
表紙：ダストカバーに微細なスレ感　あるものの大変良好　布装丁は極めて良好　
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。

　注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム＆ノーリターンでお願いします。

　店主よりコメント
革新的だった60年代から、現在までのグラフィックアートとデザインが、社会的および政治的問題にいかに取り組んで来たかを説いた本。
戦争、平和、国家政治、生態学、健康、市民権、セクシャリティーなど、幅広い分野に渡っています。
フランスのGrapus、ドイツのKlaus Staeck、アメリカのSeymour Chwast、オランダのWild Plakkenなどの世界で最も有名な人物やスタジオの作品や、匿名の作品を含んだ、強烈なメッセージを放つ、優れたグラフィックスを取り上げています。
怒りと感情、ユーモアと風刺のイメージは、力、平和、説得の象徴としてどの時代にも立ち現れます。
誰でも簡単にグラフィックが作れる（気になってしまう昨今）時代にあって、この強いメッセージ性を持ったグラフィックスを俯瞰してみるのは意味があることと思います。