商品詳細　
発行年：1985年
出版：美術出版社
言語：日本語
装丁：ソフトカバー
サイズ：1冊のサイズ22.5×29.5×0.8〜0.9cm
重量：700〜800g

コンディション
中古　経年並みのヤケ感あるものの良好
本体：経年並みのヤケ感あるものの良好
表紙：全体的にヤケ・スレあるものの良好
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。

　注意事項
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　店主よりコメント
̶1̶9̶8̶5̶年̶の̶み̶づ̶ゑ̶の̶春̶号̶
̶M̶I̶Z̶U̶E̶ ̶S̶P̶R̶I̶N̶G̶　̶1̶9̶8̶5̶ ̶N̶O̶.̶9̶3̶4̶　←在庫切れ
特集　ファブリツィオ·クレリチ
万有浮力の法則/あるいはファブリツィオ·クレリチの華やぐ知識=種村季弘
特集　ウィンザー城王室図書館蔵/レオナルド·ダ·ヴィンチ素描: 風景·植物および水=裾分一弘
創造のさなかに　向井良吉:白銅による造型く早春の街>/廃塊の拝情=小佐井伸二
特集　クリムトとシーレ　男と女=池内 紀
創造のさなかに　纐纈敏郎：アクリル/<地獄>からく空界>への転身=針生一郎
image & process　機械仕掛に固執して=四谷シモン
眼の散歩　MOA美術館=中村真一郎
連載　イマジナリア/ベルナール·フォーコン一永遠の夏休み=滋滞龍彦
名作の解読　那智滝図=山折哲雄
作家と語る　淀井敏夫とその作品/対談=淀井敏夫と三木多聞
連載　ヨーロッパ伝統工芸職人の世界5/ルリュール(フランス工芸製本)写真:宮本雅弘,文:貴田 庄
カルネ=carnet　つくば写真美術館'85
荻原守衛と日本の近代彫刻/ロダンの系譜=伊豆井秀一
瑛九とデモクラートの作家たち展=中島徳博
南蛮美術名品展=越智裕二郎一
西沢笛畝コレクション人形展/ひな人形·御所人形·衣裳人形 =藤間 寛
反レクイエム/「志水楠男と南画廊」松浦寿夫
美術の本棚　ひかりは色となって現われ/宇佐見英治·志村ふくみ著「一茎有情」を読んで=紀野一義
アンリ·セルティニ著「税関吏ルソーとその時代」橋 秀文
Henry Certigny:Le Douanier Rousseau en Son Temps; Tome I,II
ポストモダニズムの現在＝山梨俊夫
Jean Clair: Considérations sur L'Etat des Beaux-Arts
美術季評　個別性への視点と,普遍性の獲得にむけていくつかの個展·グループ展を見て考えたこと=薦木康博

1985年のみづゑの夏号
MIZUE SUMMER 1985 NO.935
特集　YVES KLEIN 1928~1962
イヴクライン 飛する青
鼎談=青は超えられたか東野芳明+峯村敏明+松浦寿夫
特集　Joseph Mallord William Turner 1775~1852
ウィリアム·ターナーと水彩画
自然と芸術をつなぐ橋=中川伸子
創造のさなかに　桂ゆき:紅絹のかたち/ユーモアの赤い爆発　北沢憲昭
作家と語る　浜口陽三とその作品/対談=浜口陽三と深澤幸雄
創造のさなかに　追悼:有元利夫/未完の絵=酒井忠康;自分を生かした画人=中林忠良
特別寄稿　レオン大聖堂ステンドグラスにみるスペイン·モサラベ(回教化)の影%3D宮本雅弘
image & process　波動説=加納光於
連載　イマジナリア/河鍋暁斎:百鬼夜行図=澁澤龍彥
名作の解読　黒田清輝「智。感-情」=三輪英夫
眼の散歩　長八美術館=嚴谷國士
連載　ヨーロッパ伝統工芸職人の世界6/パスマントリー=宮本雅弘、
カルネ=carnet　「モディリアーニ展」=近藤幸夫
《生きかた》としての創作/中村正義賞受賞の富山妙子さん=岡部伊都子
「野田英夫展」-島誠一郎
「近代の挿絵」展=加藤類子
「押絵、飛宮」創作年誌=ロ憐
美術季評　なぜ、いま”戦後美術の再検討”なのか
/今年の秋は五○年代、六〇年代の日本がいそがしい=薦木康博
美術の本棚　「村山知義の美術の仕事」=浅野徹
アカデミズム絵画の復権　太田泰人
Jacques Thuillier:Peut-on parler d'une peinture (pompier)?