商品詳細
発行年: 2012年
出版: KINO LORBER
言語:独語 字幕:英語
メディア形式:DVD ケース入り ライナーなし(DVDにPDFでついています)
リージョンコード:NR
コンディション
中古
本体:良好 (macに外付のバッファロープレイヤーにて動作確認しました 映像問題なく視聴できます PS4では地域外で観られずでした)
パッケージ:開封してあります
パッケージ外側は微細な経年劣化あり
中古品につき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
今年(2022)はゲルハルト・リヒターの大規模個展が東京近代美術館、豊田市美術館で開催されます。https://richter.exhibit.jp/
というわけで、お蔵入りにしていたリヒターアイテムを放出
まずは2012年にKINO LORBERからリリースされたゲルハルト・リヒターのDVD
店主が何度も観てしまったので中古になります。
このDVDには公式サイトがあります。トレーラーも観れるのでぜひ!
http://www.gerhardrichterpainting.com/
書籍も良いのですが、現代美術の醍醐味は、生きている作家の制作現場が映像で記録されて同時代に生きている私たちがそれを見られること。
削り取られたようなキャンバスの作品、どのように描かれているのか?
つぶさに観ることできます。自作の絵の具を載せる台車、作業台(巨大スキージにメディウムを載せるために必要で、引き出しがついてる)、その巨大なスキージで直感的に描いていく(削りとっていく?)様は見応えがあります。スキージの構造にも興味津々です。実際に制作しているアーティストの方にも観ていただきたいです。
そして常にリヒターの姿勢が良い!
厳しい顔つきしているリヒターですが、スタジオに訪ねて来る信頼している人と話す時は声が優しい。マリアングッドマンとの会話なども、収録されていて、お互い信頼しあっている様子がよく見て取れます。
リヒターは極端なメディア嫌いですが、「ゲルハルト・リヒターの窓」と呼ばれる映画製作者のコリーナ・ベルツによるドキュメンタリーです。付録映像もあります。
アマゾンを見たら、新品日本語訳のあるDVDもあるみたいなので、そちらをお求めになった方が良いかも・・・かも・・・
¥3,300
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