商品詳細
差出人:彦 一彦
受取人:飯田善国
サイズ:9×20.3cm(封筒のサイズ)
コンディション
中古 経年並
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
飯田義国宛 彦 一彦による直筆書状昭和49年(1974)の消印があります。
中には彦 一彦のイラスト(コピーか印刷か不明)と罫線のある紙がなぜか途中で、裏返しに貼り付けられており、割印風のハンコが押されています。
また手書きの文字が罫線をまるで無視して書かれています。
彦 一彦は1947年生まれですので、彦 一彦(26)と右上に書いてあるのは年齢です。
文面から、飯田と彦 一彦は面識はなく、作品に興味を持ってもらったお礼状であるとわかります。
経緯は彦 一彦が画家の岡本信治郎に会った時に、飯田が彦 一彦の作品を褒めていったよと聞かされて、お礼状を書いたということです。
一度飯田の自宅に電話もしているようですが、訪米中で繋がらなかったようです。
まだ若い彦にとっては、テレビにも出演しているほど活躍していた飯田に作品に興味を持ってもらったことは、強い味方を得たようと書いてあります。どうしても縁を繋ぎたかったようです。
鎌倉の画廊で展覧会をする予定だとも書いてあります。
最後には落款まで押されて気合が入っている書状です。
でも、嫌な感じは全くなく、素直な人柄が伝わってくる感じです。
頑張って解読しましたが、下手とかじゃなくて、読みづらい字で難儀しました。
¥9,800
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