商品詳細
発行年: 1994年
出版 : 悠思社
言語:日本語
サイズ:21×27.7×1cm
コンディション
経年並
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
悠思社から1994年に出版された21プリンツ
岩佐なを版画入が綴じ込まれています。
編集・発行人は室伏哲郎氏
特集としては20世紀を振り返る内容になっています。
巻頭特集:20世紀アート 死と再生 』20世紀アートとは何だったのか~千葉成夫 、若林直樹 、椹木野衣
そして1994年といえば、そろそろ2000年の足音が聞こえてきて20世紀が終わりを迎える雰囲気の頃。そこで、様々な人物に4つの質問に答えてもらうという取り組み。
質問は
① あなたにとっての”アート”とは?
② あなたの好きな”20世紀アート”を3つ教えてください
③”アートは死んだ”と言われることもありますが、"20世紀アート”をどう感じ、認識しますか?
④”20世紀から21世紀へ”アートはどう変わっていくと(変わらないと)想像しますか?
アンケートに答えているのは・・・
巻頭特集の千葉成夫 、若林直樹 、椹木野衣3人も答えています。←差異が興味深い!
他には三浦雅士 、伊藤比呂美 、雀洋一 、石内都、奥田瑛二 、石井竜也 、湯川れい子 、渋谷陽一、みうらじゅん 、内田繁 、森山大道 、手塚眞 、竹中直人 、高城剛・・・・
そして同じ質問を工藤順一氏や草間彌生氏にも投げかけているのですね。
工藤順一氏の室伏哲郎氏への返信は面白く読みました。荒川修作作品への理解の助けにもなると思います。写真6
また、室伏哲郎氏がインタビューした草間彌生氏のインタビューもなかなか・・・辛辣であります。
¥550
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