【 インヴィテーションカード 】マルク・シャガール Marc Shagall Rétrospective de l'oœuvre peint 1984 Fondation Maeght Saint-Paul [ 3100001 ]

【 インヴィテーションカード 】マルク・シャガール Marc Shagall Rétrospective de l'oœuvre peint 1984 Fondation Maeght Saint-Paul [ 3100001 ]
【 インヴィテーションカード 】マルク・シャガール Marc Shagall Rétrospective de l'oœuvre peint 1984 Fondation Maeght Saint-Paul [ 3100001 ]

商品詳細 
発行年:1984年
発行:Fondation Maeght Saint-Paul
言語:仏語
サイズ:14.3×20cm

コンディション
中古 経年並のヤケ・スレ感
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。

 注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いもののの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。

店主よりコメント
1984年にFondation Maeght Saint-Paulで開催されたマルク・シャガールの回顧展のインビテーションカードです。
カードの表紙は1984年にはシャガールの有名な作品
「le jongleur」が選ばれています。(110.5 x 78.8 cm 1943年)
1984年にはこの作品はシカゴ美術館蔵となっています。
この作品はマティスの子息ピエール・マティスの運営するピエール・マティス・ギャラリーが、1945年にギルバート W. チャップマン夫人に売却し、1952年にシカゴ美術館 (no. 52.1005)に寄贈されました。

Maeghtのこのカードの展覧会の後 2005 年にサザビーズによって売却され現在の所有者の元に・・・
https://www.christies.com/en/lot/lot-6358446
クリスティーズで掲載されていました。落札金額もびっくりですが、そんなことよりもこの作品についてとても詳しく書いてあるのでぜひご覧ください。
ロシア生まれのシャガールがパリに、そして第二次世界大戦の戦火から逃れてニューヨークへと居を移して描いたこの作品にはたくさんの物語とシャガールの世界観詰まっています。
最愛の妻ベラは1944年没なので、亡くなる一年前の作品ですね。

この作品は東京、Bunkamura 美術館での企画展にも来日しています。

店主は一時東京の建築会社が所蔵していたシャガール作品を展示するために、自社ビル内に作った美術館でアルバイトしていたことがあって、シャガールの油彩を贅沢にも間近に観たり調べたりという機会があったのですが(贋作かどうかは知らない)、J.Beuysやコンセプチュアルアートに夢中になっていたあまり、心からちゃんと作品と向き合っていなかったなあと・・・反省しています。
裸婦や恋人たちや道化師、いかにも人気のありそうな作品を描いているのに、作品事態が愁の沼の様な印象は当時も今も。。。
ぜひ上記クリスティーズのサイトでこの作品の物語をご一読ください。

¥12,000

※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

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