
明津設計さんの予定帳、2026年版を少数入荷しました。
2025 (中判) ・ A5判
1月始まり/月曜始まり/週間バーチカル/年間二分冊
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・〈日の出/日の入り〉時刻入り
・〈月の出/月の入り〉時刻入り
・〈月相(月の満ち欠け)〉入り
(基準地点:日本)
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内容::①2025.4-2025.9(60ページ)
②2025.10-2026.3(60ページ)
製本:ホチキス中綴じ製本用紙:上質紙
設計・デザイン/発行:明津設計 https://akitsusekkei.com/
当店は、清里現代美術館の蔵書を預かってしまった店主が、蔵書整理とアーカイブを兼ねて運営しているネットSHOPです。故に、お付き合いのある方の新書などは取り扱わない方針なのですが・・・・・このSHOP事業を通して知り合った明津設計さんが、一昨年送ってくださってから、この予定帳(スケジュール帳)を使わせていただいております。
店主はもともとそんなにバリバリ仕事をこなすタイプではないのですが、
この手帳に予定を書き込んだり、考え事しながらメモしたり、落書きしたり(笑)していますと
月や太陽の動きがそおっと意識に入ってきて、
結構複雑な自分の予定が何となく、共振して上手くいくようなふんわり感。
自分が自然に近づいていく感じがとても心地良いのです。
白地図の様に自分で色をつけていける白いノート感も気に入って、この度ご紹介することにいたしました。
きっと年間使いきった手帳は、誰一人として同じものが無い創作物になっているのでしょうね。
ぜひみなさんのこの一年の暮らしに取り入れてみてください。
文庫判(A6版)のお求めはこちらから
https://telescopeart.thebase.in/items/82175289
発行元の明津設計さんのリリースから
以下引用します。
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デザイン/発行を手掛けるグラフィックデザイナー・明津設計(浅田農)が、「自分が使う手帳を、自分でつくる」ことをきっかけにして作られた予定帳/予定表は、“新しい時間感覚をさがす” をコンセプトに、1日24時間というタイムラインの他に、月と太陽のスケジュールが視覚化されています。 時間の捉え方は、土地、文明、文化、あるいは生き物によってまったく異なります。それは、つまり自分がいま感じている時間感覚とはまったく違う時間感覚が、たしかに存在するということです。 自分とは異なる時間軸を感じながら生活することで、いま身につけている時間感覚(年・月・週・日・時・分・秒…)はやさしく解体され、時間に追われるのではなく時間の中を自由に散歩してゆく感覚になることを目指し作られた手帳です。
・使いやすい設計___デザイナー自らが使用しながら、毎年改良を重ねており、日々の手帳としての使いやすさを重視した設計になっています。
・2種類のサイズ___予定帳オリジナルサイズの〈文庫判〉は、ポケットに入る小さな手帳。〈中判〉は、もう少し多くの文字を書きたい人へ向けて、「ゆったり書ける」+「カバンに入れやすい」というサイズ感を吟味し、A5判より少しだけ大きいサイズになりました。
・最小限の軽さ___手帳についているメモのページは、1年間使うには少なく…、まったく使わない人にとっては必要がない…と考え、スケジュールページ以外を最小限まで減らしました。また、1年前の予定を見返す機会は少ないと感じたため、6ヶ月で1冊ずつの、2分冊になっており、非常に軽く、薄い手帳となりました。
◎1年分を1冊で持ち歩きたい人のために、両面テープで貼り合わせるためのガイドラインも入っています。
¥1,430
SOLD OUT