【インヴィテーションカード・エフェメラ】ヘルマン・ニーチェ Hermann Nitsch GALERIE LELONG ZÜRICH 1988  [3100087]

【インヴィテーションカード・エフェメラ】ヘルマン・ニーチェ  Hermann Nitsch GALERIE LELONG ZÜRICH 1988  [3100087]
【インヴィテーションカード・エフェメラ】ヘルマン・ニーチェ  Hermann Nitsch GALERIE LELONG ZÜRICH 1988  [3100087]

商品詳細
発行年:1988
発行: GALERIE LELONG ZÜRICH
サイズ: 16.4×17cm

 コンディション
経年並 
細かい劣化についてはご理解くださいませ。

 注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。

 店主よりコメント
GALERIE LELONG ZÜRICHで、1988 年に開催されたヘルマン・ニッチェのリトグラフの展覧会。
ニッチェのアクショニズムアートの仕事をご存知の方には、えっ、ちょっと綺麗なんだけど?と思わせるようなインヴィテーションカードですね。

次にご紹介しようと思っているのが、
1998年にニッチュがプリンツェンドルフ城で開催した、OMシアターの100回目公演(「アクション100」、後に「6-Day Play」と命名)の資料なのですが、これはニッチュ自身が最頂点とも言っているイベント。小さい冊子ですが、正にニッチェの仕事が写真でよく伝わってくる冊子です。
(このSHOPの商品ページにどのくらい掲載していいのか不安に・・・)

ニッチェの美術館があります。
サイトを覗いてみるとコンプライアンスに配慮した内容に留まっています。
https://www.nitschmuseum.at/de

その激しめのアクションについて、ニッチェ自身は
OMシアターは「抑圧感情の発散」としてのカタルシスの理論に基づくものとみなし、その目的として、アクションを通じての瞑想と、その後に訪れる精神の「神秘的な昇華」を挙げている。このニッチュの理論は芸術を代用宗教として扱うものであり、中世の芸術的伝統を現代にそのまま移植しようとする試みである・・・・と語っているそうで、確かにその高揚した熱量が伝わってきて、店主にはだいぶ恐ろしげなのですが、つい見ちゃう。
日本にだって奇祭はあるじゃないか、とも思いますが、ニッチェの羊の血液を使ったような表現は、見るものをだいぶ抉ってくるような衝撃があります。

¥22,000

※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。

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