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2025/06/23 21:17


今回のドイツ出張では、物価が高くてホテル近くのディスカウントスーパーで、食料を調達して凌ぎました。 
外食は10日間の滞在で2回ほどという・・・💦
 でも珍しくて種類の多いパンや豊富なチーズなど、人々の暮らしが感じられて楽しかったし、 美味しかったのですが・・・
 終盤になると、「あっ〜炊き立てご飯に梅干し食べたい!」と

 ちょうど小梅の収穫時期が出発当日にぶつかってしまって、朝採って漬けていきました。
 渡航中は留守を守る家人達にビデオ通話で、様子を報告してもらい、梅酢が十分上がったら紫蘇も入れてもらって、
 無事今年も美味しく出来ました!
ということで、telescope名物、自家製小梅の配布を再開します!! 
甲州小梅。塩と紫蘇だけのシンプルな味です。

 ご注文いただいたアイテムのお荷物のスペースに余裕があればもれなくおつけしております。 なかなか厳しいのが、ネコポスにSDなどの封筒ギリギリの本などは、お入れ出来ないこともございます。
 また、梅が苦手な方は梅不要のメッセージをお書き添えいただけばお送りしません。
 なくなり次第終了します。予めご了承ください。
 telescope@art美術古書店 https://telescopeart.thebase.in/
 NPO telescope https://www.npotelescope.com/s/shop
 どちらのご利用でも条件が合えばお送りします。

 梅干し用の大梅は、今朝15kg漬けたばかり。夏の陽射しに干すので仕上がるのは土用過ぎです。

 義母から相伝されて漬ける様になって、もう20年目くらい。 田舎は買わずとも小梅や大梅が豊富に手に入ってしまうので、SHOPのおまけとして始めて、
 今では季節限定の名物になってしまった感じです。
 イタリアならオリーブの実を漬けるマインドで、毎年漬けています。
 梅干しは販売許可を取らないと販売することはできないので、 あくまでも条件があった時のおまけとして、
お考えください。

 アーカイブ2のフルクサスの精神を借りれば、これもブリコラージュ?
アートと生活を分けないということになるのかな?なんて・・・ フルクサスの本を作る前の私は、こんな風に考えていた様です。(2023年のブログ) https://telescopeart.thebase.in/blog/2023/07/17/080941
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