
商品詳細
発行年:1991年
出版:Richter Verlag
言語:独語
装丁:ハードカバー 布装丁 ダストカバー
サイズ: 32×27.5cm
ページ数:120p
コンディション
経年並 ヤケ感・スレ感 本体巻末シミ
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
1991年、Richter Verlagから出版されたジョン・ケージの論考集。
ウルリッヒ・ビショフ(Ulrich Bischoff)編集
『John Cage. Kunst als Grenzüberschreitung. John Cage und die Moderne』(ジョン・ケージ:境界越えとしての芸術。ジョン・ケージとモダニズム)
ミュンヘン国立近代美術館で開催された展覧会に合わせて出版されたカタログでもあります。
現代音楽家としてだけでなく、「20世紀最大の思想的・芸術的革新者」としてのジョン・ケージを鋭く分析したハードカバーの本。
ケージを「風変わりな前衛芸術家」としてではなく、西洋音楽史における「モダニズム」の正当な(あるいは破壊的な)後継者として再定義しようとする、非常に硬派で学術的な一冊。
タイトルの通り「境界越え(Grenzüberschreitung)」という視点で書かれています。
美術や音楽、舞踏、思想という境界
生活音さえも取り入れるという日常と芸術の境界
チャンスオペレーションに見られる作者と作品の境界
また、アーティストとの関係性についても
デュシャンや、ブラック・マウンテン・カレッジでの出会い、ロバート・ラウシェンバーグやマース・カニングハムとのコラボレーション。また、その後教師として「ハプニング」や「フルクサス」のアーティストらに影響を与えたこと。(写真7〜10フルクサス関連の図版ページだけなぜか向きが変わる・・・ これはフルクサスがよく使った手法で、それをリスペクトしているみたいです。日本でも、アールヴィヴァンのフルクサス本とかこの感じ・・・)など
また、鈴木大拙との出会いによって開かれた禅、思想について、
後半には
HANS-PETER FELDMANN
JOEL FISHER
TAKEHISA KOSUGI
FRANÇOIS MORELLET
ROBERT RAUSCHENBERG
JOSEPH ANTON RIEDL
GERHARD RÜHM
JASPER JOHNS
MARK TOBEY
ROLF JULIUS
などなど関連の深いアーティストの作品についても大判な図版で紹介。
写真28の小杉武久、良い笑顔です。
¥15,000
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。