
商品詳細
発行年:1979年
出版:ギャラリーたかぎ
言語:英語・日本語
装丁:ソフトカバー
サイズ: 26×25.8cm
コンディション
経年並 微細なスレ 表紙に微細な薄いいシミ少々
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
1979年、名古屋のギャラリーたかぎで開催された荒川修作のPrint Worksの展覧会
図版は57点全てモノクロです。大判な図版で、とてもカッコいい♪
日本語の表記は最終ページにちょっとだけ。
海外に向けて作られた感のある英語表記が主になったカタログです。
最終ページを見てみると、荒川修作全版画展スケジュールが記載されていて、
1978年の三月から1979年の7月まで、Part.1〜Part.7と7回に分けて開催されたようです。
熱量が伝わってきます。
このページの上に、瀧口修造のテキストが掲載されています。
瀧口修造が亡くなる前年の展覧会。荒川のブルー・プリントについて書かれているのですが、まるで詩のような、最後ケムにまかれるような、飄々とした書き振りです。
ギャラリーたかぎのオーナーでディレクターを務めていた高木啓太郎氏は、もともと繊維会社を経営していて名古屋市北区にあったその工場が移転した後に空いた敷地と建物の一部を活用して、1986年にICA, Nagoyaというアートセンターを立ち上げた人物・・・・という記載を発見しました!!
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.bunka758.or.jp/files/pdf/bunkajyoho201303.pdf
高木啓太郎氏は、この展覧会だけではなくて、荒川を強力にバックアップした人物で、彼の難解で哲学的な作品を名古屋の地で紹介し続け「養老天命反転地」(岐阜県養老町)の実現に向けても尽力されたそうです。
ICA Nagoyaは店主が憧れていたのに、家庭の事情で(田舎の長男の嫁問題w)行くことができなかったアートセンター。このカタログが醸し出す「海外へ荒川を紹介しようとする意気込み」から、当時の熱かった名古屋のアート界隈の雰囲気も紐解けて、ICA名古屋への憧れを手繰り寄せれたような気持ち。
¥2,200
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。