
商品詳細
発行年:1987
出版:Museum Haus Lange
言語:独語
サイズ:15×21cm
コンディション
中古 経年並
宛名と消印あり
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
ドイツのギュンター・フェルグ(Günther Förg)が、1987年にクレーフェルト市立美術館のハウス・ランゲ(Museum Haus Lange)で開催した個展のインビテーション
Museum Haus Langeは20世紀建築の巨匠ミース・ファン・デル・ローエが設計した邸宅をそのまま美術館にした場所。モダニズム建築の至宝とも言える空間で、そこに「場所(空間)」をテーマにするギュンター・フェルグが挑んだ。この個展がいかにサイト・スペシフィックで重要なものだったかが、この1987年の日付(3月15日〜5月3日)から読み取れます。
ギュンター・フェルグ(1952-2013)は1980年代から90年代にかけて、ドイツ現代美術界において「最もクールで、最も空間を支配した」アーティストの一人。
「画家」であり「写真家」であり「彫刻家」でもありました。しかし、そのどれもがバラバラではなく、「建築的な空間」を構築するために統合されていました。
木枠ではなく「鉛」の板を支持体にし、その上に抽象的な色彩を置く作品。鉛の持つ重厚な質感と、軽やかな色彩の対比が特徴です。イタリアのファシズム建築やモダニズム建築を、あえて粒子を荒らしたり、ピントをぼかしたりして撮影した巨大な写真作品。そして窓枠のようなグリッド(格子)を描いた作品などがあります。
2013年に亡くなった後、その評価はさらに高まっています。2018年にはアムステルダム市立美術館やステデライク美術館で大規模な回顧展が開かれるなど、いまや「20世紀後半のモダニズムを総括した巨人」として扱われています。
そして、ここ日本でも1991年「ギュンター・フェルグ展」が東高現代美術館で開催されています。
そして、宛名を隠していますが、宛先は、カール・ハイネマン宛です。
¥9,800
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。