商品詳細
発行年:1949年
出版 : 八月書房
著者:村山知義著
言語:日本語
装丁:ソフトカバー 薄紙の保護カバーつき(封入してあります)
サイズ: 13.3×18.8×0.8cm
ページ数:80p
重量:172g
コンディション
経年劣化あり
本体:経年劣化あり ヤケ、P23〜P34のページは糸綴じが外れています。欠損はなし 最終見返しに、書き込みあり(前のオーナーの購入記録か?)
表紙:ヤケ・スレあり。小口天顕著なヤケ。薄紙の保護カバー(見返しに封入)で補強してあります。
中古本につき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
村山知義氏がドイツ出身の画家ジョージ・グロッス(George Grosz 1893年7月26日 - 1959年7月6日)を紹介したは本。1949年の本です。
グロッスは20世紀最大の諷刺画家といわれます。
1949年といえば、昭和24年。太平洋戦争が終結したのが1945年(昭和20年)ですから、終戦たった4年経った頃の本ということになります。
モノクロの印刷ですが、グロッスのイラストがページいっぱいの図版で紹介されています。後半は、グロッスとも親交があった村山知義氏が、グロッスの作品との出会い、作品と人となりについて書いています。
糸綴じ外れ、他、コンディションはコストに反映してあります。
こちらのアイテムでも、レジスタンスの作家については紹介されていて、グロッスも紹介されています。
https://telescopeart.thebase.in/items/16835280
¥1,200
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