商品詳細
発行年:2007年
出版:FOIL
言語:日本語・英語
装丁:ハードカバー ダストジャケット 帯
ページ数:72p
サイズ: 20.8 × 25.8 ×0.9cm
写真:中乃波木
デザイン:角田純一
コンディション
デッドストック新品です。極めて良好。
大切に保管して参りましたが、保管時に生じた細かいスレなどは価格を考慮しご容赦ください。
在庫数があるものはなるべく綺麗なものからお送りいたします。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
店主は実家のある東京暮らしよりも、山梨に住んでからの暮らしの方が永くなりました。
山々に囲まれた景色はもう自分の中の原風景で、安心していられるのはこの景色があるから。
東京に住んでいた頃はどこに行ってもそんなに土地の違いがわからなかったけれど、今はその土地が生み出す独特の空気感、山梨との違いがわかる。
帯に書かれた中氏の
どんなときも、能登を生きていく
力強い言葉です。
アートディレクションを角田純氏がなさっていて、その美しさが光ります。
なんと、ダストジャケットを剥がすと、また違うNOTOの風景が広がっています!!
出版社データより
どんなときも、能登を生きていく
幼い頃から暮らしてきた石川県・能登半島の風景や生活を撮り続ける中乃波木(なか・のはぎ)。
彼女は子どもの頃に都市から遠く離れた土地で見た自然やそこで暮らす人々の姿を、今も変わらず新鮮な驚きと好奇心で見つめています。そこには自然の豊かさや田舎での生活への発見に満ちた視点と、静かで寂しさをも感じさせる原風景の世界が共生しています。
雪景色、誰もいない田んぼ、点在する家々とそこで織りなされる日々の営み。懐かしくも美しい、素朴で力強い人々の気配とそれを大きく包みこむ自然。都会では見られない暗闇の中に見つける小さな光。いつかは無くなってしまうかもしれない日本の原風景を今そこで暮らす若い女性としての感覚で閉じ込めた一冊です。
中 乃波木(Nohagi Naka)プロフィール
1979年、東京生まれ。中学1年生の時に能登に移住する。東京造形大学写真学科卒業。株式会社アマナのアシスタントを経て、2003年独立。以後、作品制作をしながら写真家の活動を行う。現在能登在住。
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