商品詳細
発行年:2006年
出版:FOIL
言語:日本語
装丁:ソフトカバー ダストカバー 帯
サイズ: 四六判
ページ数:216p
著者:竹井正和
構成&インタビュー:さとうりさ
装丁:角田純一(マナス)
装画:ローラ・オーエンス
写真:長野陽一
コンディション
デッドストック新品です。極めて良好。
大切に保管して参りましたが、保管時に生じた細かいスレなどは価格を考慮しご容赦ください。
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注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
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店主よりコメント
出版社データより
生きることに方法論なんてない
探しつづけたヤツだけが
見つけることができるんや
子どもの頃は本棚なんてなかった
大阪・西成出身、今年45歳。特技は暗算と英会話。趣味は競馬・麻雀・たまにパチンコ。
そのヤクザ風の出で立ちからは似つかないアート業界で、ギャンブルで培った持ち前のカンを生かしてか、いくつもの旋風を巻き起こしてきました。02年にはTV番組「情熱大陸」にも取り上げられた、出版界では異色な存在である竹井正和が、この度初めて自身の本を出版します。
幼い頃のこと、師匠のこと、作家との出会い、出版業界のこと。世の中との葛藤、社会を生き抜く術……。本書は自叙伝のようでありながら、それだけにとどまらず、出版業界の話を題材にしながらも、普遍的な考えや提言を含んでいます。
漠然とした不安を抱えながら生きる今の時代に新たな指南書として提示する一冊です。
竹井正和プロフィール
1961年生まれ。大阪・西成出身。そろばん教室の先生をしていた23歳で一冊の本に出会い上京、頼み込んで径(こみち)書房に経理で入社し、27歳で社長を任されるも退社。89年ブルーハーツの本を作りたいがために、出版社リトルモアを設立し、約4年間ひとりで運営する。94年の写真集出版を機に、今まで無縁だったアートに目覚める。99年リトルモア・ギャラリーを開設。03年雑誌『FOIL』創刊。04年リトルモアを退社し、フォイルを設立。現在も活動の幅を海外に広げながら、アート本の編集を中心に数々の本を手掛ける。
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