商品詳細
発行年:1975年
出版: 美術出版社
言語:日本語
サイズ:22.5×29.5×0.9cm
装丁:ソフトカバー
コンディション
中古 経年劣化あるものの大変良好
本体:経年によるヤケ感あるものの大変良好
表紙:ヤケ・スレ感 あるものの良好
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
各号の内容は以下の通り
内容:
2月号 NO.839 2月号「特集= アメリカンポップ· アートの変貌」
ポップ·アートに関する9章一 東野芳明
座談会:だれもが芸術家になれる時代の論理一 栗津潔+磯崎新+一柳慧+関根伸夫+東野芳明十中谷芙二子
ポップ·アーティストが語るポップ·アート論
山岳都市=ユートピア共同体への夢 ② スペルロンガとロッカセッカ:山海の望楼一文:坂東通世 写真:中村保りぼっちじゃない」一日向あき子
「鳩」ーひとり歩く彫刻家の道標:柳原義達を訪ねて一聞き手·朝倉響子
净土の音色:熊谷守一の近作 一森敦
シュブラックの失綜:若林奮リ トグラフ版画集「21 · 34·Valence」中原祐介
MIZUE JOURNAL
〈開かれた美術館〉をめざして:地方美術館と市民社会一村木明
メディアの再確認と日常性 ジョセフ·ラヴ
版画芸術の変貌:絵画と写真映像の間でー石崎浩一郎
観念の建築<1 1/2》の実現:渡辺豊和設計の茨木市、吉岡邸をめぐって 一植田実
オブジェ刷り:八木一夫の版画について一乾由明
近代美術の役割:ニューヨーク近代美術館の場合ー村木明
3月号=在庫無し
4月号 NO.841 4月号「特集=ジム·ダイン」
浅瀬をわたるシンドバット一岡田隆彦
芸術の試験 -ジム·ダイン+ケネス·コック
ジム·ダイン:谷間の芸術家一藤枝晃雄
[特集=ルイーズ·ネヴェルスン]
ルイーズ·ネヴェルスンあるいは黒の秩序一金関寿夫
暗箱と老嬢:ネヴェルスンに聞く一東野芳明
ポップ·マニエリスムの絵師たち④ アンソニー·グリーン:永遠の日曜日となった宝室内逸楽図-日向あき子
山岳都市=ユートピアの共同体への夢④ サンオレステとサンマルチーノ·アル·チミーノ:新しい装備ー文:坂東道世 写真:中村保
ミュージック・メディアUSA'75:美術評論家Tへの手紙一秋山邦晴
MIZUE JOURNAL 美術1975年の現況:安定と停滞とー村木明
プロセスとコンセプトにおける緊張と次元ージョセフ・ラヴ
遺棄された都市体験の反覆::デザインサーヴェイにおける問題意識一 植田実
「彫刻を超える彫刻」 と「見る・見られる絵画」: 河口龍夫と村岡三郎の仕事 ー乾由明
5月号 5月号は、当店主軸のラインナップで別扱いで別代金のため、こちらをご参照ください
https://telescopeart.thebase.in/items/15523321
6月号=在庫なし
7月号 NO.844 7月号 [特集=ムーアとアルプ]
魔術的予言の形態:ムーアとアルプ一酒井忠康
山岳都市=ユートピア共同体への夢⑦ マテラ:廃塩のの国の「お遊戯」 一日向あき子
パウル·クレーの晩年一和田定夫
回想の山口薫一植村鷹千代
MIZUE JOURNAL 池田20世紀美術館の出発一村木明
現代美術のヴァニッシング·ポイントージョセフ・ラヴ
内省の季節:再燃する60年代美術建築の負性化:藤井博已の世界 一植田実
芸術の綜合化と純粋化: 「今芸術は…より一乾由明一石崎浩一郎」のイヴェントよりー乾由明
8月号 NO.845 8月号 [特集=エジプトの「死者の書」]
エジプトの「死者の書」とその世界一文:尾形禎亮 写真:仁田三夫
[特集=ベン・ニコルソン]
ベン・ニコルソン:想像の痕跡一池上忠治
山岳都市=ユートピア共同体への夢⑧ ボマルツォ:径物公園一文:坂東通世 写真:中村保
ピラネージの銅版画: 牢獄として凍結された現実-岡田隆彦
クレーとシシリー島一和田定夫
コラージュと15のそのヴァリエーション一勝井三雄
一柳慧:図形楽譜考ー松本俊夫 作品解説ー一柳慧
古茂田守介のこと一植村鷹千代
MIZUE JOURNAL
大地の寝姿:バーバラ·ヘップワースの死一酒井忠康
疎外:ピストレットの「表面」についてージョセフラヴ
庭師としての建築家:事物性とイメージ性一植田実
空間拒絶彫刻と無目的機械:福島敬恭と本郷重彦一乾由明
9月号=在庫なし
10月号 NO.847 10月号 「特集-国吉康雄」
ヤスオ・クニヨシ:祖国喪失と望郷一村木明
【特集=パウル·ヴンダーリッヒ] パウル·ヴンダーリッヒの世界:その実はわが口に甘かりき一池内紀
【特集=ウィレム デクーニング] ウィレム・デ・クーニング: 怒れる老者たちー宮原安春
マン:無限に多様なエクリチュールの世界一日向あき子
山岳都市=ユートピア共同体への夢⑨ カステル・メッザーノ:魔術師たちの墓場一文:坂東通世写真:中村保
川端実の回顧展一中原佑介
パノラマになったエキサイト主義 :篠原有司男の新作に寄せて一谷川晃一
MIZUE JOURNAL
原始芸術:環太平洋文化の試行一酒井忠康
郭仁植:「動」への愛一ジョセフ·ラヴ
活気づいた日本の実験映画界一松本俊夫
ジェフリー・マロンの彫刻:呪物的「存在」一乾由明
11月号 NO.848 11月号【特集=ポール デービス]
平和の王国から未開の原野へ一愛甲健児
テレパシーが交感した:ポールとぽくの交遊録一横尾忠則
ポップ・マニエリスムの絵師たち⑧ 結城栄三:エロスとタナトスの仏法絵巻一日向あき子
都市のなかのインテリア空間(上〉陽気な無名の現代一岩淵活輝
一枚の絵と運動:シュルレアリスムの画家たち一金井美惠子
戦後美術の証言:森芳雄の絵画と同世代一難波田龍起
MIZUE JOURNAL
不安な都市の交響曲:版画家・吉田克朗「ロンドン」に寄せて一酒井忠康
時代精神の根拠地:西武美術館への共感と苦言と一東野芳明
〈見る〉〈見られる〉の関係性:山口勝弘と山本圭吾のビデオ·イヴェント一松本俊夫
木製魚,石化草木:建築における具象-植田実
平面造形の追求:泉茂「1000点絵画」による一乾由明
12月号 NO.849 12月号【特集=グリューネヴァルト]
イーゼンハイムの火: グリューネヴァルトと再洗礼派一麻原雄
Venus計画:池田満寿夫新作版画集「ヴィーナス」一谷川俊太郎
厨房から閏房へ:ギュンター·グラスの銅版画一飯吉光夫
暴かれない地表:若林奮の負空間 一針生一郎
都市の中のインテリア空間〈下〉アートの大衆化とともに一岩淵活輝
絵日記のなかの創世記一日向あき子
靉光と日本のシュルレアリスム :戦中 戦後想像力と一接点一ヨシダヨシエ
MIZUE JOURNAL
ジュリオ·ゴンザレス:空間の素描家一酒井忠康
加納光於+大岡信によるリーヴルオブジェ:吉增剛造
彫刻の現在位置:第6回現代日本彫刻展一乾由明
意欲的な呪術演劇:寺山修司「疫病流行記」についてー松本俊夫
都市における記憶と記録:歴史的建築の保存ー植田実
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