商品詳細
発行年:1971年
出版: La Renaissance du livre
言語:仏語
サイズ:21.4×20.7×1.6m
装丁:ハードカバー 布装丁 オリジナルダストカバー欠
重量:581g
コンディション
中古 経年劣化あるものの良好
本体:経年並みのヤケあるものの良好
表紙:経年並みのヤケ・スレ ダストジャケットは欠
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
ジェームズ・アンソール(James Ensor, 1860年4月13日 - 1949年11月19日)は、19世紀後半から20世紀前半のベルギーの画家。近代ベルギーを代表する画家の一人です。
孤高の画家だったアンソールの作風は19世紀から20世紀の多くの画家たちのなかでも、極めて個性的。パウル・クレー、エミール・ノルデなど多くの著名な画家に影響を与え、また20世紀の主要な美術運動であった表現主義やシュルレアリスムにも影響を与えていることから20世紀美術の先駆者として高く評価されている。アンソールの作品はまた、油彩だけでなく版画の作品にも優れたものが多い。
写真を見ていただき細部まで確認していただくとその特異性がよくお分かりになると思います。
仮面をつけた人物。骸骨。
死を象徴するイメージがここかしこに・・・
大衆の心理や自身の内面をシニカルに描き出していたのだと思います。
日本では2005年に庭園美術館で回顧展が開催されました。
¥1,320
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