商品詳細
発行年:1968年
出版: 思潮社
言語:日本語
装丁:ソフトカバー・雑誌
サイズ:14.8×21×1.7cm
ページ数:376p
重量:541g
コンディション
中古 経年劣化あり
本体:経年並のヤケ 小口ヤケ
表紙:経年によるヤケ・スレ シミ ヨゴレ 角スレ
中古品につき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古書の特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
現代詩手帖1974年の10月号増刊 特集 瀧口修造
表紙のぼんやりした写真は、薔薇で、Rrose Sélavyという文字が映っています。
巻頭の図版が結構ボリュームがあって写真をたくさん撮ってしまいました。
以下、目次から抜粋
続く瀧口の詩とテキストには、寸秒夢(瀧口修造)と夢三度(瀧口修造)が・・・
【瀧口修造論】には・・・
瀧口修造の芸術(西脇順三郎)
想像の鏡を潜る 瀧口修造における映像と言葉(岡田隆彦)
未完の運動 ある乱雑な想起(久保覚)
マルジナリア風に(加藤郁乎)
東京ローズ・セラヴィ(東野芳明)
〈瀧口修造の詩的実験1927~1937〉についての二、三のメモ(岩成達也)
瀧口修造と小林秀雄(渡辺広士)
言語への至難な試み 瀧口修造と姿見せぬ鳥(ヨシダ・ヨシエ)
瀧口修造論のためのメモ(天沢退二郎)
両棲類私注(岡井隆)
白衣の太陽(安藤元雄)
文学を拒むポエジーの自立 瀧口修造への覚書(鍵谷幸信)
瀧口修造の「生の意味」(三好豊一郎)
瀧口修造の詩的実験(窪田般彌)
書物追悼(金石稔)
瀧口修造論 日本シュルレアリスム詩運動の流れのなかで(鶴岡善久)
座談会という対談編は
瀧口修造の人と作品(大岡信、入沢康夫、磯崎新、清水徹)
瀧口修造・自筆年譜と執筆・著作年表 一九六二~一九七四 はボリュームあり資料性あり
¥2,540
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