商品詳細
発行年:1971
出版:Centro Di Edizioni, Firenze
言語:伊語・仏語・英語 併記
サイズ:23.2×24.5×1cm
装丁:ソフトカバー
コンディション
経年劣化あり 表紙に折れ カドスレ 背表紙上部にカケ カキコミあり
本体ページ経年の黄変あり
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
1971年9月24日から11月1日までフランス、パリのヴァンセンヌ、パリ花公園で開催された第7回パリ・ビエンナーレの展覧会カタログ。
. Artists include
Achille Bonito Olivaによるエッセイ。
Alighiero Boetti, Pierpaolo Calzolari, Gino De Dominicis, Luciano Fabro, Mimmo Germanà, Giuseppe Penone, Emilio Prini, Gilberto Zorio, Jannis Kounellis, Giulio Paolini, Giorgio Pressburger, Achille Bonito Oliva, Mario Franco, Umberto Silva, Paolo Mussat Sartor, Frederic Rzewski, Marcello Panni, Archizoom, Superstudio, and Ufo.
など・・・
アーティストの略歴、展覧会歴、書誌目録が含まれています。
本体図版は多数ありますが、モノクロが大半です。
テキストは伊語・仏語・英語併記です。
なんというか古い本のモノクロ図版は、現代の本のカラー図版よりも想像力を掻き立てるような魅力があります。現代のカラー図版がミニマルな現代建築なら、この時代の古い本は、宮大工さんが作った日本家屋のような・・・こんな比喩かえってわかりづらいでしょうか?すみません。
書き込みの文字はブルーブラックのインクの万年筆で、英語や日本語で書かれています。日本からこの展覧会を観に行ってカタログにメモをした人物ってどなたなのでしょうね。評論家?新聞記者?画商さん?想像が膨らみます。筆跡鑑定するとわかるのかもしれませんが。。。
ビエンナーレなので、アートに限らず、音楽や建築にまでジャンルは広範です。写真10枚目はジェフスキーのページ。良い写真です。≪「不屈の民」変奏曲 The People United Will Never Be Defeated! ≫の人としか知らなかったので、スコアのページなど興味深く観ました。
不屈の民は、抵抗の音楽展なども組織した、伊藤信吾のテーマ曲?とも言える曲です。
まだCDの在庫が2枚もございますので、よろしければ・・・
https://telescopeart.thebase.in/items/13750211
¥35,000
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