商品詳細
発行年:2004年
発行:東京都現代美術館
言語:日本語
封筒のサイズ:A4サイズ
コンディション
中古 経年並み 良好
古いものにつき、細かい劣化についてはご理解くださいませ。
注意事項
画像をよくご覧いただき、ご検討の上、古いものの特性を良く理解頂ける方のみのご注文をお願いします。神経質な方のお求めはお控えください。
ノークレーム&ノーリターンでお願いします。
店主よりコメント
2004年に日本の東京都現代美術館に巡回してきたYES ONO YOKO 展のリーフレット
フルクサスアーカイブによけてあった資料を整理していたら、あっちから5枚こっちから6枚と
出土しました。
私が、伊藤さんについて色々な展覧会を見に行っていた頃、1980年代後半だったと思いますが、
伊藤さんはこっそりリーフレットを数枚づつ、また同じ展覧会に行ってまた数枚と回収してくるという技を使っていました。ああ、良い子は決して真似をしてはいけないヤツ、そして主催者様には本当に申し訳ないことなのですが・・・
これもその類のリーフレットだと思います。
この展覧会のアーカイブは
https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/39/
この展覧会はNYのジャパンソサエティによって企画され、展覧会のキューレーターはアレクサンドラ・モンロー、コンサルティング・キュレーターはジョン・ヘンドリックスです。
と小さくクレジットされています。
ジョン・ヘンドリックスといえば・・・・あのFluxus Codex=フルクサスの伝説的なぶ厚いレゾネを編んだ方!
彼の死去を伝える記事がニューヨークタイムズ紙のアーカイブにあったのでぜひご覧ください。
https://www.nytimes.com/2018/05/22/obituaries/geoffrey-hendricks-86-attention-getting-fluxus-artist-dies.html
表の写真は1969年にオノ・ヨーコとジョン・レノンがメジャー紙や看板などの広告媒体に展開したメッセージ。このメッセージの強さが鮮やかに立ち上がってしまう世の中になってしまいました。この来るべき社会を予見して?いや伊藤さんがそこまで強い信念を持って集めたかどうかわかりませんが、目に触れるところに貼って、この概念をインストールしていただくには有効な一枚と思います。
¥330
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